前回は、わたしがぽっちゃりだったことでいじめられたり
恋愛に消極的(しょうきょくてき)になってしまったりといったことを
お話ししていたかと思います。
とにかく、ぽっちゃりさんは悩みが多いのです。
ここからは、その悩みごとについてお話させていただきたいと思っています。
悩みごと
ぽっちゃりさんともなると、みなさんのイメージどおり困りきったことが多くでてきます。
わたしが、ぽっちゃりになって基本的にこまったことをあげるとしたら、
たぶんこういったことをあげると思います。
- 季節を問わずに汗がめいっぱい出る
- 着たい洋服がない
- カワイイくつが入らない
- 車にのるときが不安になる
- 同じような体型の人がいると安心する
- モテない
- いじめられる
- 動くのがつかれる
- いつもまたずれの状態にある
- 写真にうつりたくない
- 電車ではなるべく座らない
- 正座が苦手である
- 鏡の前で全身はうつさない
- いびきが気になる
- 足がくめる
いまここにあげたものは、やはりデメリットということになるのでしょうか?
ここからは、それぞれについてお話をしていきたいと思います。
季節を問わずに汗がめいっぱい出る
とにかくこれは大変!?
寒かろう暑かろうが、関係なくでるもので対処(たいしょ)のしようがないものです。
ただ、とにかく困ったことが多いのが現実。
緊張するのが、満員電車やバスといった人が多く集まる場所です。
こんでいる場合ときに汗が他の人についたらと、
『あの人汗いっぱいかいているよ』とそうカゲ口をたたかれているのではないか?と
そう思われるのではないかと
大変気をもむ瞬間(しゅんかん)があるのできがぬけません。
ことのほか暑い夏の時期はTシャツが汗でぬれてしまい収拾(しゅうしゅう)がつかなくなることとか、
とくに気づかう時期になります。
わたしは以前にお気に入りのシャツがビションヌレになり
いまシャツはびしょぬれじゃないのか?と
気になって気になってといったこともありました。
なんとそれが、あまりにぬれてしまっていて
自身でもおどろいて
もしかしてこれってしぼれるのでは?とそう思って
Tシャツを丸めてしぼってみたことがあるくらいです。
それで色々調べてみて
吸湿速乾性(きゅうしつそっかん)のあるシャツが売り出されいることをしって、
ヤッターこれではずかしさから、解放されるとそう思ったのですが、
なにせ、それを買うとすればお金がかかってきます。
そのときは断念せざるをえませんでした。
今度は別の見方をしてみます。
では、なぜぽっちゃりさんは汗をガッツリかくのか?
その原因と思われることが、ネットで検索するとかかれていました。
汗をかくというのは、人が体の体温を下げようとするときにおきる作用で
太っている人は、体についているあつい皮下脂肪が断熱材(だんねつざい)のごとく熱を体内にこもりやすくすることから
熱を下げる際に大量の汗が必要になるとのことです。
となると、普通に考えれば身体についた脂肪を何とかすればよいのだという考えにいきつきます。
いまのわたしのこのおなか、なにをすればへるのやら?
なかなか手ごわいと感じますが、まず食事はへらしたくないという
ワガママもあわせもっています。
ただ、このぶんだと体操も運動もどうかな?といったところになるかと思います。
まず、きっとダイエットやっても成功しないはず・・・?
そう思っているからかもしれません。
それと、歳を重ねた身体は若いころとはちがって代謝がおちてしまっているので、
ほんと正直体重も脂肪も落ちにくいといえます。
30代のこの頃のわたしは、やけにそれを感じる様になってきていました。
かといって汗を止めるというのは、生きているかぎりはむずかしいですし、
お金をかけないでとなると、かなりむずかしいのかもしれません。
着たい洋服がない
こどもの頃は、服を買うといったことがあまりなく
ほぼ、母の手作りだったのでぽっちゃりな体でもOKでした。
ただ、学校生活でのいわゆる制服ではサイズをきめなければならないものもありました。
大人になれば、おシャレを感じる時期にはいりますが、
そうなると、これはけっこうな悩みの1つでした。
それでも、ポイントはこだわっていて
着やせを目指します。
横にふくらんでみえる、ヨコシマのボーダーはさけてみたり、
黒色の洋服をえらんだり、
おしりがめだたない、
あとはなるべく地味な服をさがしていました。
とくに別のところでもふれてますが、基本的にぽっちゃりさんに合うサイズがないといったことはよくおきます。
『これいいな』
そう思っても洋服のサイズがマックスサイズのことが多いこと、多いこと・・・
そしてどんな方もそうかと思いますが、自分の洋服をえらびにお店にいった際に
気にいったものがあれば試着を行うかと思いますが、
私はどうもそれが苦手で、極力それをしなくてもすむような大きいサイズの洋服をえらんで
試着しないでいいようにしてました。
何がそうさせるか?といえば、自分が気に入って着たいと思っても
その気にいった洋服がはいらなかったときのショックといったらないからです。
それと、試着をするのにかかる時間のことを考えると
どうしても、洋服えらびに時間をさくことにためらいがありました。
どうせ気に入った洋服を着ることができないのにそのために時間をさくのは、
と思ってしまっているので、ずいぶんそういったお店にいくこともなくなっていき、
通販をたよりました。
ただ通販は試着ができないから届いてからどうするかきめなければならない、
しかも着用しての返却できないのがデメリットで、
やはり大きめサイズを頼むしかないとなります。
それでもこれは困ったなと思うことがあるもので、社会人になると制服なるものが出現し、
毎度、お願いするのは女子サイズでなく男子サイズMでした。
それでも手元にくるまでは、サイズがあうかどうかドキドキしてました。
やっぱりはいらないと、サイズを変えてもらうのがはずかしくて、
とりあえずガマンして、はくなんてこともありました。
こんな格好してみたいものだと、テレビや雑誌の有名人をみて思ったものでした。
ほしいくつがみつからない
これは、自身がやせてみてあらためて思ったことでした。
やはり、身体が重いというのは重力にそって
下にその重さがのしかかるものだということです。
わたしの足のサイズは24.5センチなのですが、それでもそのサイズのクツでさえも、
デザインも色もいいものがないという状況でした。
ただ24.5センチで、ずっといられるわけはなく
最終的には25.0にまでふくらんでいました。
とくに感じたのは、ヒールなどのかかとが高いクツをはいたときにそれを感じました。
それは、ヒールをはくと体重を支えるバランスがおのずと足先にあつまってしまい、
かなり痛みを感じるということでした。
いつも、クツ屋にいくとヒールに目はいきますが、
私が買うのは高さがないぺたんこのクツでした。
わたしの身長は162センチほどですが、
ぽっちゃりさんがヒールをはくとぽっちゃりなガ体の見た目が、さらに大きく見られそう
なんて不安があってそう考えると、
『ヒールなんかはけないな』となってしまってました。
それと残念なことに25.0ともなると、
ほとんどハズレが多いもので
運動ぐつやスニーカーなどしかなくて、それに落ち着くといった感じでした。
わたしもステキなヒールをはいてみたいと、ずっと思ってました。
車にのると
これは、わたしが20代後半のころに起きたことです。
わたしは今から20年ほど前は、介護の仕事でデイケアに勤務していたのですが、
あるとき、ご利用される利用者の方をおむかえに行くことになり、送迎車(そうげいしゃ)に乗車することになりました。
そして、そのときはハイエースワゴンといわれている車でいくことになりました。
通常、ハイエースには高齢の方が乗りこみしやすいように
補助ステップというものがある車もあります。
本日はその車で、
『さて、それでは出発』
と車にのろうと片足を補助ステップにのせたのですが、
たぶんわたしの体重が重かったせいか?
車は私が足をのせた反動でなんと!カタむいてしまったではないですか❗
それは急いでいきおいよくとびのったから?、
反動でゆれが大きくてかたむくといったことになったのとは、どうやら、ちょっとちがったようでした。
かといって毎回、おしとやかにのっていたら仕事におくれはでてしまいます。
うまいことごまかせたらと、のりこんだあとはいきおいをつけてドアをしめたり、
ご利用者の方にすぐに声かけをして
ゆれてないでしょ?的な雰囲気にもっていくようにしてました。
ただこれはわたしにとっては、ちょっとショッキングなできごとでした。
そのごのわたしは、車にのるとなると『ゆれるんじゃないか?』とか、
『カタむいたらどうしよう』とか、
そんなことが気になって、
車にのるときはなるべくソロリソロリとのりこむことに気づかうことに疲れていきました。
ぽっちゃりさんは、
たかが車にのることでも緊張感があるもので、ほんとまいります。
同じような体型の人がいると安心する
小学5年のときのわたしも、それを感じていたのでしょうか?
同じような体型の人がいると、ものすごくホッとしてました。
たぶんわたしの中では、同じ思いがあるのなら気持ちをわかってもらえるだろうと、
そう思ったからかもしれません。
ここで、みなさんにご質問いたします。
もしみなさんが、知らない人々の集まりに参加され
誰か1人と話をしなければならないとしたら・・・
今どんな場面が広がったでしょうか?
また、声をかけようとした相手はどんな人でしたか?
心理学でいうと、人間は無意識(むいしき)に
自分と似たような人を求めて行動するそうです。
また、自分が無理をしなくても共有できる人と自然とより集まるといわれています。
ちなみに似たような人とは、
見た目、
性格や考え方、
趣味や育った環境、
話題の観点や経験なども含んでいます。
たぶんわたしも、これにならって自然と彼女をえらんでいたのかもしれません。
みなさんもそういったことを感じたことは、ありませんでしょうか?
モテない
この考えは、わたしだけが感じただけでしょうか?
この件については、別のところでもお話しましたが多くの場合そうなのかな?
と感じる体験もいくどかあったので
『モテるわけない❗』と思っていました。
でも今思えばぽっちゃりでも、もてる人はモテるのだと感じます。
たぶん、ぽっちゃりなことで引けめを感じたり、
自信がなかったり、
臆病(おくびょう)になっていたり、
とさまざまな要素があることで本来の魅力(みりょく)がへってしまうのだと思います。
どんな外見でもかまわないと、
ただ、自分らしさをもって前向きでいれば
どんな人にも、それを魅力と感じて集まってくるとわたしは思います。
いじめられる
このことについては、自己紹介のところでもふれている実体験でもあります。
何もしていなくても、近くにいると毛嫌いされることが多いと感じます。
そのことは、私が大人になっても変わらずにある現実です。
いつも思うのは、同じ人間なのに・・・なぜ?と感じる複雑な心境でした。
でもなぜ『ぽっちゃりであること』が原因でイジメが起きるのでしょうか?
昔、そのことについてきいたことがあってなるほどな、と思ったことがありました。
いじめる人は、
いじめられている人間
自分と似た何かをみてそういう行動をおこすといっていました。
そういわれても、意味がわからないという方のために
いじめは、すべての環境がそろわないと起きないといえます。
つまりは、いじめる人といじめられる人がいないと成り立たないといえます。
人は基本的に自分の中に“強烈(きょうれつ)にキラいな自分”をもっていますが、
普段はその部分はかくされていて、
心の奥底においやられでてこないようにしています。
そうやって人はバランスをとっているわけですが、
その両者の自分を否定することは、同じようなマイナスの作用があることで
プラスのときとはちがい反発はせずに磁石(じしゃく)のように引よせられてしまい
「いじめ」というマイナス方向に進んでいくと考えられています。
ここでわかりやすいようにたとえ話があります。
ある日、同じ性質の自己否定をもっている子供が学校で出あいました。
Aさんは、勉強のことについて親からさんざんできない子といわれ続けましたが、
そのいわれたことを見返してやろうと、勉強をしていい点がとれるようにガンバり
できる生徒にかわりました。
今日は、授業でBさんが計算式をとくように教師にいわれましたが中々とけません。
このときAさんは、かなりイライラしていました。
それ以降、AさんはBさんをいじめるようになりました。
さて、なぜAさんはイライラしたあといじめるようになったのでしょうか?
その答えは、Aさんがその「見るのもイヤな自分」をBさんにみて感じてしまったことで、
Bさんを無性に攻撃したくなったというのがその原因といえました。
みなさんは、たとえ話どう感じました?
私は、ぽっちゃりであることでいつもイライラして、
自信がもてなくて、
とくに『自分はどうしようもなく、ダメなだな』
と思っていました。
それこそ、Bさんのようだったと思います。
ただ、中学生になり今度は自信のなかった自分を表に出さないよう、Aさんのように、
それをバネにして私の場合は部活動をガンバることで、切り抜けることができたのだと、
そう感じました。
きっと、ぽっちゃりさんの自信のなさがいじめっ子を引きよせてしまうんですね。
動くとつかれる
歳はまだまだ若い、ぽっちゃりさんの私がなぜか
年配者が、階段をあがって途中で息が切れて休まれているといった光景はよくみることがありますが、
私がそうなるのは、なんでだろうというお話です。
体力がないのか?それとも何なんだろうと、原因を考えたとき
なるほどなこれが原因だったのか❗といきづいたことがあります。
それは、やせている人にないものでぽっちゃりであるがために影響していたものがあります。
答えは、ズバリ❗脂肪(しぼう)です?
やせている人にくらべて、体中に脂肪という重しをつけていたら
動くのが大変で億劫(おっくう)になっても仕方ない、
それと、脂肪が多いということはそれを処理してくれるはずの筋肉もそんなに存在していないということになります。
でも、こんな体のままじゃいけないと
ずっと思っていたんですけど、どうしようもないままの生活になってました。
いつもまたずれの状態にある
このこともホントに深刻な悩みでした。
皮膚同士がこすれると色が変わったり、
すりきずになって痛みがでたり、
夏はホントにつらいなど、
ほんといいことがないのが現実です。
長いこと同じジーパンをはいたりすると、こすれた部分がやぶれてくる現象もおきてきます。
1着しかないので、かえはないし・・・
でもたぶんそこまでは見られないだろう
なんて思って着続けるとほとんど穴になってしまうこともあり
あて布をしてつくろう、なんてこともありました。
なので、スカートをはくことが多かったです。
私のあこがれは、足をそろえたときにすき間があいて後側がみえるといったことかなと・・・あくまで希望です。
そんな日がこないかなと、そんな風に考えた時期もありました。
写真にうつりたくない
私は、ぽっちゃりになった時期から自分自身を受けいれるという気持ちがなくなっていました。
そのため、なるべくは目立つことのないようにと
表だって写真にとられまいとしてました。
なので、笑顔いっぱいで写された小学3年生の運動会でとられたものからは、
大学生になるまでは写真があまりありません。
その大学時代もそんなに写真はなく、学生を終えてからはいっそうそういったことはなく過ごしました。
今は、あのときにとっておけばよかったと思うことがよくあります。
なかでもそれは、私が白血病になったときのこと。
1時期、その病気のおかげで命をおとしかけたこともあったのですが、
そのとき、夫にこういわれました。
『遺影(いえい)になる写真がないって思った』と。
そういえば、たしかにそうでした。
1枚も写真をとった最近のものはありませんでした。
まさかここまで、ぽっちゃりのおかげで写真をとらなくなるとは思ってもみませんでした。
機会があれば、生きていた証(あかし)にとるのもいいかもしれません。
電車ではなるべく座らない
これは、電車といわずバスにも同じことがいえます。
何しろ、私の体は下半身がすごくて、
おしりからひざにかけての肉がハンパなくついています。
はじめから座らない覚悟でのりこみますが、
たまにすいていることもあります。
『座ってみようか?』とも思いますが、じょじょにこみあってくると
座席も寿司づめ状態になります。
私はわざと、両太ももをかなりぎっちりあわせてそんなに場所はとってませんよ?
みたいな感じを出して座っていました。
そろそろ降りるころには、けっこうなつかれを感じて立ち上がります。
ただし、その際にはかならず座席の幅がどれほどだったかが気になりチェックをしてしまいます。
はたからみればなんてことないことですが、わたしにとっては重要なことでした。
そして、思ったより場所がせまければヤッター❗
広ければすいません場所をとりすぎて・・・と思っていました。
だからなるべくは、座らないことにしていました。
わたしだけでしょうか?
正座が苦手である
さきほどもおしりと太ももについてお話させて頂きましたが、
そのハンパなく肉のついた下半身が正座をするとどうなるか、
ご想像いただけますでしょうか?
まず、足のしびれがものすごい早さでやってきます。
そして、そのしびれはいったんなくなったかに思われますが
感覚はほとんどなくなります。
そのあと、またしびれがはじまります。
そしてかんかくがなくなってと、永遠に続くかと思われる状態におちいり
最終的には、そこで立ち上がろうとするならば確実にコケます。
あとは、足の太さで厚みがますことで
座高が高いと思われたくなくて、
ときにはわたしのうしろにいる人がわたしがジャマでみえないのでは?と、
ちょっと猫背にしてみたりもしてました。
正座をしなければというときには、
ホント、コケたときはものすごくはずかしかった記憶がよみがえります。
鏡の前で全身はうつさない
わたしにとってこのことは、日常生活では必要がなかったことでした。
そう思うほど、オシャレもせずにいればあたり前のことになると思います。
でも、やっぱり洋服えらびにショッピングにいくときも、
はけるスボンを探すときも、
なるべくなら試着室(しちゃくしつ)には入らない、
そう思っていきますが、
すそ上げなんかしなきゃならないときは、シブシブはいりますが
それ以外はさけて通りたい心境でした。
どうしても、鏡にうつる自分の姿を受けいれられなくて
視線をはずすこともありました。
これは正直ないまのわたしの姿ですが、同時にわたしにとっては醜(みにく)い姿でもありました。
いびきが気になる
どうしてでしょう❓
ぽっちゃりさんのほとんどは、この状態になるのでしょうか?
やはり、眠っている際に肉で気道がふさがってしまうんですかね。
学生時代の修学旅行や部活動での合宿など、
他人と一緒に寝る機会(きかい)はけっこうあって
そのたびに、気がきでなくヒヤヒヤしてました。
大きさもそうですが、時々『んがぁっ』?ていう
あの特有な感じが出てしまったらと、
不安で眠れないなんてこともありました。
だからなるべく、緊張して横向きにねるようにしてました。
足がくめない
これは、わたしの憧(あこが)れでもありました。
カフェや電車、いろんな場所で見うけられることですが
ぽっちゃりなわたしにとっては、
『やってみたい!?』
とうらやましいかぎりでした。
一度ためしにやってみたのですが、どうにもこうにも
太ももの下の肉といい、おしりの下あたりの肉といい邪魔(じゃま)をして、
あなたには無理よ!といわれているような
くんで上にきた足が思った以上に
もち上がってしまいすごい不格好になりました。
『なんたる姿』
そう思ってからは、チャレンジすることなくおります。
希望はありますが、足をくむことは骨盤(こつばん)をゆがませ
あしが太くなったり、腰痛をおこすなど
よからぬことがおきてくるようです。
なのでささやかな希望にしておきます。
デメリットから
さて、たくさんのデメリットをあげてきました。
読むのも大変ではなかったでしょうか❓
みなさんの中でも、そういった同じようなご経験をされた方が
いらっしゃるのではないでしょうか?
ただ、この『あるある話』たぶんまだまだあるのだと思いますが
ここでは、わたしが身近に感じたものをあげさせていただきました。
そしてわたしは、こうして徐々にダイエットということについて
頭からはなれなくなっていきます。
そして、あるときふとどうしても『見返してやりたい』と思いはじめます。
今までにあった【あるある問題】そうですが、
それにもまして引き金をひいたきっかけは、恋にやぶれたことと
過去のあのいまわしいイジメの記憶、
忘れもしない、わたしをふった元カレといじめたあの男子同級生に対して
別人のようになったわたしを
みせつけてやろうと、そう思ったからでした。
前途多難(ぜんとたなん)なチャレンジになるかもしれません。
でも、やらずにはいられない何かメラメラとわいてくる気持ちがありました。
そのパワーをもとにして、このあとたくさんのダイエットにチャレンジしていくということになるのでした。
この次からは、わたしが実際におこなった数々のダイエットを紹介していきます。
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