産まれてはじめて‼ほっそり初心者のわたしが知ったやせ後の真実

ビフォーアフター

画像引用元

ここまでいくつも成功したダイエットのことについて、ご紹介させていただいてきましたが、

その成功をおさめたダイエットのあとはどんな感じなのだろうか?と

つまりは、成功したその後が気になるという方もいらっしゃるのではないか?と

ここでは、わたしが以前にぽっちゃりさんだとこんなことが困りましたといった

そんなそんな話をしたかと思いますので、それをダイエット成功をしたあとでどうなったか?

ということのお話をこれからさせていただきたいと思います。

これをよんで、あーやっぱりやめとこかな?と思うか

それとも、よしやってみようとなるのか

それはよんだあとのあなたの選択のすべてにかかっています

決してよんだからやらなければということではなく、できれば自然に

『やってみようかな?ダイエット』と思いはじめることができて、

あなたらしく

そしてあなたが自分自身のためになると判断し、ダイエットに取り組んでいただける方がひとりでも多くいらっしゃるようにと

そう願って、つぎの章(しょう)をはじめさせていただきたいと思います。

やったー

引用元

はじめに

長いことダイエットをやってきました。

たぶんねているとき以外は考えないことはなかった

そうであったと感じていますが、それほどわたしの人生においてダイエットは重要な位置をしめていました。

そうしてとあるダイエットをとおして、わたしは見事にやせることができたわけですが

以前、ぽっちゃりだったころのデメリットなるものを

たくさんあげていたことをおぼえていらっしゃるでしょうか?

ぽっちゃりであるがために、

できなかったこと

あきらめたこと

泣いたこと

くやんだり

いじめられたこと

おちこんだりしたこと

たくさんいろんな思いをしてきました。

そうしたことが、やせたことでどうなったのか?といったこと

みなさんが気になっておられるのではないか?とそう思い検証してここに

ご紹介させていただこうと思いました。

あの悩みどうなったか?・・・検証(けんしょう)します

かずかずの悩みごとのその後

ℚ&A

引用元

このダイエットのことについてかきはじめたころのもので、わたしがあげた

たくさんの悩みごと

つまりはぽっちゃりであることのデメリットをご紹介したことがありました。

こちらの記事です 

👇 👇 👇

404 NOT FOUND | 白血病とわたし、それでも仕事に戻りたいと願う介護士のブログ

このなかで、悩みごとについてはこうしるしていました。

  • 季節を問わずに汗がめいっぱい出る
  • 着たい洋服がない
  • カワイイくつが入らない
  • 車にのるときが不安になる
  • 同じような体型の人がいると安心する
  • モテない
  • いじめられる
  • 動くのがつかれる
  • いつもまたずれの状態にある
  • 写真にうつりたくない
  • 電車ではなるべく座らない
  • 正座が苦手である
  • 鏡の前で全身はうつさない
  • いびきが気になる
  • 足がくめる

この内容、ダイエットに成功してからそのごどうなったのか?といったところを

ここからそれぞれについて、ご説明していきたいと思っています。

ただ、やせたことで若干とまどうといったこともおきていますので

そういったこともかかせていただきます。

季節を問わずに汗がめいっぱい出る

ぽっちゃりさんにとって大敵の夏でしたが、あのころはかなりな汗でTシャツがびしょぬれになって

それをしぼることができたといったお話をしていたかと思います。

そしてやせたわたしはといえば、

あれほど大量にかいていたと思われた汗も、いままでそんなことあったのかな?と思うほどに

汗の量が少なくなったと思うことが多くなりました。

でも、汗をかかないということではなく

大量に汗だくになることからは解放されたといった状況になったということになります

これで、少しはずかしくなることがなくなったかなと感じています。

着たい洋服がない

まってましたこの話題ですが、今まではほんとに苦労苦労の連続でした( ノД`)シクシク。

当初のわたしは、裸でなければ

体をおおうものであればなんだっていいのではないか?

どうせはいらないし』といった

ちょっとひねた考え方をしていたといったところでした。

なので洋服をかいにいくといった前向きなことではなく、もう着つづけてやぶれてしまったから新しいものをかわないと見ためにマズイな

といった状態だったから買いにいくといったスタンスでした。

だから一度もワクワクして洋服を選んだ記憶といったものはありません。

それにかいにいっても、気にいったものをというよりは

なにより大きなサイズをといったことが優先だったので

買い物に時間をかけて選んでといったことはできず

むしろめんどうだなといった思いしかありませんでした。

もう買い物自体、ほぼ面倒でおっくうなことに分類されていました。

そんなわたしでしたが、やせたことでほんとにかわりました。

昔これかっても着れないけどいつかきれるようになる!って希望的な理由でかった

洋服が捨てずに残してありました。

いちおうタンスのこやしにしてしまって、着ることはできなかもしれないな

でもきれるときがくるかも?と、

どれもサイズはやせないと着れないものでしたが、自室なら試着はしてました。

ただ、着てもお腹をひっこめたりして

さいごには、ため息がでるだけでしたが・・・

それらの洋服、やせたことで『よし着てみよう』と着てみたことはいうまでもありません。

まず手始めに、きてもピッチピッチだった就活のためのスーツ

じつは、スカートがかなりパツンパツンで

歩くと苦しいのとしめつけられるのと

またずれが摩擦をうんであつくなってくるといったそんなことも

まるでウソのようにまたずれもしないし、苦しくない

なんと、スルスルとはけたときは感激したものです。

そして、またがやぶれて大変だった

はけなかったジーパンも、すんなりしかもウエストはかなり生地があまってくれて

歓喜しかありませんでした。

そして、職場での制服についても

よくぽっちゃりさんは、制服がはいらないと自前のズボンで仕事をするといったことになるのですが

そういった心配もなくなりました。

ただ困ったことは、昔はいていたものはすべてサイズが大きくなってしまい

スカートなどはベルトをしてはくしかなくなって

でもずり落ち状態になってといったこともおきて、けっきょく新しく買うしかなくなりました。

それに買い物においても、手にとった商品を

これわたしはいるかな?』とサイズをまだ気にするといったクセがぬけないとったことも

起きています。

そのときは、あ~わたしやせたんだった

でもこわごわはいてみてやっぱり大丈夫だったと思ったりもしています。



カワイイくつが入らない

わたしのあこがれだったヒールのあるクツ、ずっと自分がはいている姿を思いうかべていましたが

縁のないことだとずっと思ってきました。

でもわたしは、ぽっちゃりであったころの体重の重さのせいで広がってしまった足幅によって

運動靴といった選択肢しかありませんでしたが、やせられたことで

その足の幅広が、みごとに解消されました。

そしてこうなれば、わたしの夢でもあったヒールをと思うのが必須となるわけですが

人間とはなんともあまのじゃくな生き物だなと感じるわけです。

ぽっちゃりしていたころは、それがはきたくてたまらなかったのに

いざそうなってみると、いつでもはけるようになったのだから

今でなくてもいいのでは?といった矛盾した考えがわいてくるものです。

そんなこんなで、さすがにあこがれのピンヒールまでにはいたっていません。

今のところ、チャンキーヒールというずんぐりとした太いヒールまで

やっとチャレンジしたといったところです。

せめてわたしとしてはハイヒールまでは、ピンヒールまではいかないまでも

はいてみたいなと思うこのごろです。

ちなみにピンヒールはこちら 👇

【取り寄せ】ダブルバックルハイヒール/ピンヒール

引用元

ハイヒールはこちら 👇

ヒール

引用元

そしてチャンキーヒールはこちら 👇

チャンキーヒール パンプスのランキングTOP100 - 人気売れ筋ランキング ...

引用元

車にのるときが不安になる

つい以前は、こんなことにもはずかしさ不安

そしてそういった自分のおもさで車がゆれるなんてといった

今でも、ゆれぐあいについては記憶にのこっているほど

そしてヒヤヒヤとしたものもありましたけど、あのときの思いは『もう体験したくない』なと正直思います。

でも、やせられたわたしはそんな心配もいらなくなりました

なんか逆にゆらしてみたくなるといったあこぎな感じになっています。

『ほらゆれないでしょ、どう?』とでもいいたげに、車にゆれるにでは?という不安なくのれるようになりました。



同じような体型の人がいると安心する

そういえばそうだったなと、検証してみてわかったことでもありますが

あのときはほんとにそんなふうに思っていたのだなと、

でも今はどうかといえば、

大変そうだな?

どんな食生活なんだろ?

からだのためにも体重おとしたほうがいいんじゃないかな?

そういったことを思うようになりました。

もしかしたらわたしも、ぽっちゃりだったころはまわりにそう見えていたのかな?と思っています。

でも、今はそういった考えは持ち合わせることはなくなっています



モテない

これはたぶん、やせたことがある人ならほんとにちがいがわかる内容かな?といったところです。

あきらかに男性からの目線がかわることは、思った以上でした。

ぽっちゃりだったころ、町を歩いていて声をかけられるなんてことは

ほとんどというか、確実になかった状態でした

そういえば、大学時代の友人と一緒にのんだときのエピソードも紹介してましたね。

あのときは、ぽっちゃりであることで馬鹿にされたんでした。

でも、やせると声をかけられるものですね。

これは、ぽっちゃりだったころには考えられないことでしたし

わたしとしては、見た目がそんなに大事なのか?と不思議に疑問を持つことになりました



いじめられる

こどものころはほんとに、これにつきてましたが、

おとなになってから、それでいじめをうけるといったことはありませんでしたが、

何しろやせられたわたしは、どうしてもある場面でのリベンジをしたいと

心のなかでずっと思っていたのだと思います。

そしてそのチャンスはおとずれることになります。

わたしがちょうど39歳に到達したその年、中学生のときの同窓会が地元でおこなわれることになり

これはわたしのリベンジのできるチャンスになると

気合をいれて服をえらんで、しかもその服

昔やせられたら着ようと思っていたとっておいた洋服を引っ張り出して、それを着て会場にむかったのですが、

こうなったら、故郷に着いたらピンヒールでも買ってはいて

バッチリ決めてやろうといきごんでいたのですが、

ちょうどもよりの駅について『さて降りよう』とそう思ったら、小雨がふってきてしまいました。

しかも会場近くのデパートで目を皿のようにしてピンヒールを探してみたのですが、そんなものはなく

それに代わるものをとみたヒールも好みのものも、値段もそぐわずに

残念ながらあきらめるしかありませんでした。

結局、そのままスニーカーで参加することになりました

もちろん、バッチリ決められなくてもわたしをいじめた連中にはこのやせられたわたしで十分だろうとそう思って

いじめっ子の参加を大いに期待して会場入りしたのですが・・・

見覚えのある顔もたくさんありましたが、いじめっ子はいませんでした

ただ、なんだかわたしは満足感でいっぱいでした

いじめっ子はいませんでしたが、こうしてやせることができオシャレをして同窓会に参加できたことで

『もうリベンジ完了しました』とでもいうように気持ちの上ではもう大満足で、楽しい時間をすごしたことはいうまでもありません。

途中、中学2年で同じクラスだった男子に

『実はすきだったんだ』と告白されたのにはおどろきましたが、

あれだけときがたって、歳をとっても

こうして同級生と出会うと、いっきに当時にタイムスリップしたかのように気持ちは若返るもので

ほんとこの感覚、あのころの自分を感じられるのっていいなとも思いましたが、

それ以上にわたしは、もうあのぽっちゃりだったわたしではなくなったんだからと

そうしめすことができたような気がして大満足でした



動くのがつかれる

あのころは階段や山のぼりといったことをするたびに

息をきらせてハアハアいって、息ぐるしいなと感じることが多かった記憶がありますが、それが自然となくなりました。

体にたくさんついていた脂肪がだいぶなくなり、身体がかるくなったから?と気づいたのですが

たぶん、脂肪にはりめぐらされた血管に酸素をおくるのに

かなりガンバって心臓がうごいていたのだなと感じます。

脂肪がなくなったことで、そんなにガンバる必要がなくなったのだと

息ぎれがなくなってそう感じています。

そしてなにより血圧もさがり、130/70が110/50程度になりました。

なので、動きやすくなって行動範囲がひろがり活動的に行動範囲も広くなった気がしています



いつもまたずれの状態にある

このことは、ほんとにびっくりするぐらいに改善してます。

筋力はじゃっかん年齢もともなって落ちたかもしれませんが、あっとうてきに

見た目の肉、いわゆる脂肪がなくなってます。

以前は両ももにすき間などなく、いっさい向こう側をみることなんてありえませんでした

それが、びっくりです!

5センチほどのすき間ができているではないですか⁉

そして向こう側もみえるようになっている、それはそれはその姿に感動しかありませんでした。

そして今までしたことがなかった、かがみに自分の下半身をうつしてながめるといったことも

積極的にできるようになりました

それには着たことなかった洋服、これも長いたけしかなかったスカートのすそをまくしあげて短くしてみたり

ズボンのすそもあげて短パンにしてみたり

かがみにうつしてほくそえむようになりました。

そうしてもちろん、またずれなんか無縁になれました。



写真にうつりたくない

以前にお話したことで、小学3年生で笑顔の写真をうつしていらい

わらった顔で写真にうつったことはないとお話したかと思います。

そのご、やせられてどうなったのか?ということですが

大人になるとそうそう写真をとる機会がへるもので、就職活動や免許の更新なんかで

とることのほかにそういった写真をとるといったことはほとんどなくなりました。

しいていうなら、介護施設でやむをえずご利用者と一緒にうつるぐらいになりました。

でも、若かったころのわたしの写真がなかったことには、ちょっとやはり後悔がありました

少しは残しておけばよかったかな?と・・・かといって積極的にもなれませんでした。

何も今さら、こんなわたしの姿を写真にうつしてさらしてといったことは、

考えていないといったことでもありますが、そのスタンスはやせてもかわらないかもしれません。

でもぽっちゃりだったころよりは、あきらかにあれほどうつるのをきらってということは

なくなったと思います



電車ではなるべく座らない

あれほど、こわかった

自分のからだの大きさ・太さをはかられることのある座席の存在をほんとにさけたかったといったところでしたが、

そのごのわたしはといえば、ご想像いただくとどうなったと思われますか?

もちろん、空きがある場所には果敢にせめられるようになりました。

『絶対にやせたんだから座れるはずだ』と、なんとも強気で座れるようになっています。

でも一番は、悲しいことに歳をとったからということもあります。

もし今でもぽっちゃりだったら・・・わたしはきっと歳をとってたっていることが

たとえ大変になっていても

座席に座るという選択肢はもちあわせていなかったかもしれません

今は、座ったときに相手とのすきまがもてることに

やったぁ~(⋈◍>◡<◍)。✧♡、こんなにすき間ができていると

そんな自己満足ひったたりしています。



正座が苦手である

なるべくならさけたいところと考えていた正座でしたが、やせられてもしばらくはできずにいたということもありました。

といよりも、それをする機会もなくなったといったこともあって正座をすることがありませんでした。

ただ、いつのまにか

ふとしたときに正座になっている自分に気づいて

はっとわれにかえって、あれ?

こんなに長く正座ってできてたんだっけ今まで?というくらい、自然に長い時間座っていたといった感じでした。

しかも、痛みのしびれもすぐにはおきてきません

おちついて座っていられるし、気になっていた座高も気にならない

しまいには、どのくらいまで痛みがでないのかな?なんて思ったりしてました。

あれだけ苦手だったのに、ほんとに苦なくできたというのが感想でした。



鏡の前で全身はうつさない

『ほんとかがみさけていたな』と、この話題にはそう答えると思います。

できれば、かがみがないところを歩こうとも

そしてかがみにうつれば、目をとじて通ってみたりとか

そんなこともしてたなと、今では思い返しています。

そしてやせられた今は、カガミは気にならなくなりました。

とくに、洋服をきるときには全身をうつして見ますし

あれ?おしりちょっとたれてきたかな?なんてところも見てます。

今まで、洋服を通してカガミをみて買うといったこともあまりありませんでしたが、

そうそう、あれほどきらっていた試着もするようになりました。

これからは自分の姿におびえることなく、すごしていけそうな気がしています。



いびきが気になる

あれおかしいな?うそだったのかな?

あの『んがっ』っていう発生音は?というくらいに

いびきなんて初めからなかったかのように

気にならなくなるもんですね、のどに脂肪の圧迫感がなくなったからでしょうか?

鼻がつまってといったときはあるにせよ、

いびきはかくことが少なくなったというのは、ほんとになりました。

これで、鼻がつまらなければはずかしくなることはないかと思います。



足がくめる

一番の夢でした、このことは、

やせることができていちばんはじめに、わたしがしてみたことのひとつです。

ほんとにできたときのあの感動というものは、なににもかえられないほどのものでした。

でも、足をくむのは骨盤がゆがみやすくなると聞いていたので

そうそうにひんぱんにするといったことはありませんが、

これでいつでも、くめると

念願がなかってほんとうれしく思っています。

きづく



検証をしてみて、

今までわからなかったことや想像していたことが、やせることでそれがすべて現実になって

おどろいたことが多くありました。

とくに気づいたこととしてやせるとデメリットもあるんだな

そういったことも知ることができた経験をしました。



ここでは、そういったこれまでの検証のなかでもやせたがために起きたデメリットと思われるものも

お話していこうと思います。



そのデメリット

メリットデメリット

引用元

はじめてしったこと

それは、やせることのできた季節のこと

夏はあれだけ汗をかかなくなったとおつたえしてきましたが、

ずいぶんと快適になったなと思っていたのですが、まさかこうなるとは思いもしていなかった

冬がやってきたときに体験したことです。

今までのぽっちゃりだったわたし、なんと冬については寒さとは無縁といえるほど

ぽっちゃりさんの肉布団に守られ寒さを感じずにいたのだということに気がづいたのです。

ほんと、やせてみるとなんとも寒い!

これが寒さというものなんだなとあらためて、感じることとなりました。

しかも、あれほど体をつつんであたためてくれていた脂肪が少なくなったのだから

しかたないのですが、

冷え性なんて無縁だと思っていたわたしが、手足がひえるようになって

これまたびっくりです。

そのせいもあってか、朝の寝起きも悪くなっている気がします。

朝めがさめた時点で、ぱっと起きれて

スッキリといった感じでおきることができていたのに、それがまったくの逆になり

なかなか目があかずに体がおもだるくて、すっきりとはいえず

ぐったりとだるい感じおきるようになっています。

でもこれについては、因果関係はどうなのか?というのはこうとはっきりとはいえませんが、

あきらかにやせたことによる変化は起きたのは事実です。

やせてできたもの

よくかなりの体重をおとすと、そういったことになる方もいるといわれていますが、

よくある例としては、

かなりのぽちゃりさんが、ガンバって体重を落としたりするとできる皮のたるみとか

みためには、あまり好ましくないといったところかと思いますが、

わたしの場合はそういった結果にはなりませんでしたが、右太もももに肉われ(セルライト)らしきものはできあがっています。

歳をとった女性はあるていど、ぽっちゃりしているほうが

肌にハリがあって、若々しくみえるということもあるようですが、

やはりダイエットをすると、シワができやすくなるのは現実です

わたしの場合は、顔にシワらしきが少しとはハリがなくなった気がしています。

そんなにどれも気にしなければそんなに目立ちませんが、みるとぽっちゃりだったんだなと

思いだすきっかけにはなっていま

ちなみにセルライトとは

血管やリンパから排出される老廃物と脂肪細胞同士が結合し肥大化して、皮膚がデコボコになった状態をいいます。 オレンジの皮のように見えることから「オレンジピールスキン」とも呼ばれています。 男性よりも女性にできやすく、お尻や太もも、お腹周りになど下半身に多く見られます。      肥満のひとは、長年蓄積された脂肪や短期間の体重増加によっても、周辺組織を圧迫してしまうことによって血流などの循環をさまたげるようになります。そのほかにも加齢、運動不足、ホルモンバランスの乱れによってもできやすくなるといったことになります。

そういったものとは無縁でいたいと思うのですが、セルライトは消すことができるといった前向きな情報もあるようです。

ただ、わたしはガンバってやせたことを思いだすものとして

このセルライトは、どうしたものかと・・・見続けたほうがいいものかどうか?と

それともやせた証としておくべきものかも?と、そう思う今日この頃です。



しょぶんするしか

スリムになってうれしくなったいっぽうで、こんなことも問題になってきました。

それは、ぽっちゃりだったころに着ていたたくさんの

サイズの大きな服のことです。

大きめといえばクツもそうなりますが、でもクツはそれでもはけるのですが

足にとってはよくなくて、ちょっと外反母趾が悪化してしまうといったこともおきてくるといったことも、

気になるところとなっています。

そして、洋服については『昔、昔やせたらはけるだろう』と

買いおきしていたものもありますが、そんなに多くはありませんでした。

問題は、それまで着ていた洋服です

ウエストもお尻もサイズが変わってしまったために、スカートやズボンはベルトをして

着用するしかないほどダボダボの状態になってしまいました。

ほとんどのものがそうなってしまったので、これに関しては困りものです。

そのため、着れる洋服をと思えばあらたに購入するしかなくなってしまいました

これは、ほんとに金銭的にはおおきな痛手になりました



やせるとこうなるんだ

引用元

これまでたくさん検証をしてきて思ったのですが、

人は何かのきっかけをもてば、どのようにも変われるのだなということです。

わたしがこのダイエットの体験を通して特にこれが変わった、

わかったと感じることをお伝えするとしたなら、こうお話すると思います。

まずは、気持ちの面

以前はどちらかといえばネガティブで、それを何とかごまかしてみては

もがいてさんざん悩んで悩みつづけるて進むべき道がわからなくなってしまうといったことになっていました。

それに、何に対してもできなければぽっちゃりのせいかも?と

ぽっちゃりだからということを前面にしてそのせいだと逃げていたと思います。

でも、やせることができてからはほんとにポジティブにかわったなと思います。

そんなに執着することもなくなったということもあるかもしれません。

何に対してもある程度は開き直れるようにもなりましたし、気持ちが楽になったといったほうがいいのかもしれません。

あと一番は自分に自信がもてるようになり

自分をうけいれることができるようになったということもあります

不思議なことですが、あれだけ一時は自分をきらっていたといった時期もありました。

それが、そういった思いがすっかりそんなこと考えなくなりました。

それからきわめつけはこれでしょうか?

人の目線がこわくなくなったということ

いつもはずっと自分を否定されているような目線を誰にでも感じていたものです。

でも今は、どうぞ見てくださいとでもいうくらいになれたと感じています。

あのときは見るものすべてに対して、うたがってかかっていたといったこともあったかもしれません。

たとえそうでなくても、絶対に『あいつデブじゃない?』っていっているんじゃないか?とか

そう思われているんじゃないか?とか

ほんとはそんなこといってもいないし

思ってもいないのに勝手に自分でそうだと決めつけてしまっていたといったこともあったかもしれません。

実際にデブっていわれるとものすごく傷つきましたが、

もうこの先はそういったことをいわれることも、思われることもないとは思いますが、

そのいってる思われているといったネガティブな感覚は、今はもうなくなっています。



そしてこれも変わったこと、猫背がなくなりました

というのも、ほんとになるべく自分を小さくか細くて小柄にみせようとするあまりに

いつも背中をまるめて歩くように心がけていました

でももうそんなことを心がけなくても、背中をのばしてドウドウと歩けるようになりました

いいわすれ

引用元

このことも、みなさん気になっておられるかと思いました。

上の悩みごとのところでお話しようか?どうしようかと迷いましたが、

別々にお話したほうがいいのかな?と感じました。

わたしが、理想のスタイルについてお話をしていたことがあったかと思います。

そうぽっちゃりだったころには、わたしの体は

ものすごいことになっていたのですが、とくに問題だったことは

ヒップが大きかったということです。

いわゆる下半身デブといったところでしょうか。。。ひょうたん型といったらいいでしょうか?

ちなみにいわゆるスリーサイズといえばわかりやすくなるのかもしれません。

ぽっちゃり時(cm)ほっそり時(cm)
バスト  88 87
ウエスト  89 68
ヒップ100 88



この表をみて何を感じられたでしょうか?

そうなんです、今までのわたしのダイエットはことごとく、

顔はまだしも、大事なバストまで肉がおちてしまうという悲しい現状がつづいていたので、

それが変わっていないんです。

これはいわば、のぞみ通りのウエストやヒップといったところかと・・・

とにかく大きくてイヤだったヒップが小さくなってくれたのには、ほんとに感動です

そして

変身

引用元

ここまでよんでいただいていかがだったでしょうか?

もともとダイエットは何をやっても失敗つづきでしたから

何ごともほんとに生まれてからはじめてのことも多くありました。

でも、やせられたことでいえるのは

まるで別の人生をあじわえるようになったということだと思います

自身でこう感じているということは、わたしのまわりの人も何か感じているのかな?と

たぶん、昔のわたしをしっていて

しばらく何年もあっていない人には、確実に別人と思うかもしれません。

そこまでとは大げさかもしれませんが、すごくそういった反応が得られることがオモシロいなとも思っています。

何より、くやんでいることもあります。

それは、同窓会でいじめっ子には再会ができなかったことです。

ただわたしは、あれから何年もたって今はそんなことも遠い昔の話だったかな?ぐらいにしか思わなくなりました。

あとこれが一番大事ということもお伝えしておこうと思いますが、

それは、あきらめないで

自分を信じて

ながい人生を肩の力をぬいて、送っていただきたいなと

一度きりしかない自分ですが、チャンスはきっとあると

それをつかむのもあなた自身ということをわすれないでいただきたいな

そう思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました